にゃんこちゃん用ベッドと母の日 | ドイツ,ピアノ日和

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にゃんこちゃん用に、寝室にキャットタワーを購入しました!


ベッド傍に設置。





使ってくれるか不安だったけれど、大当たり!


大きな猫用のベッド兼、爪とぎタワーです。


三つ潜り込める穴があって、三段ベッドのような造り。

家に来たその日に、

一番上の穴に飛び込んで眠っていましたが、

今は、一番上のクッションのような寝場所が一番お気に入りのよう。


にゃんこちゃんは、本当は

私か主人の足元に寄り添って眠るのが大好き。


ママァー・・・・・!?



朝起きると、こんな風に私の横に伸びきっていたり・・。




なのですが、私が寝返りをうつと、


それに眠りを邪魔され、

不機嫌になるのか?


夜中に壁をひっかいたり、


騒ぎ出すのが困りものでした。


そこで私からの提案として、

邪魔されずに眠れるにゃんこちゃん用ベッドを

購入することにしました。


にゃんこちゃんが好んで眠る場所は、

どの部屋にもそれぞれ点在しています。


ですが、


日中も、にゃんこちゃんが自由に、楽に出入りできる、

隠れ家的、かつ暗く静かな寝場所はありませんでした。


唯一あるキャットタワーも、私達の住居が小さすぎて

大型の物を買えず、小さなにゃんこちゃん用のもの一つしか

置けない状態です。


にゃんこちゃんは、

子猫の時に、動物施設からもらってきたので、

その時はそれでも

よかったのですが、あっという間に大きくなり・・。


タワーについている

穴に潜り込もうとしてもできずにいて、可哀想に思っていました。



隠れ場的寝場所として、いつも主人が肩を貸してあげて、

洋服ダンスの上、奥の方に潜り込む。

か、

私達が使っているベッドの、

掛布団の下に自分で潜り込んでいました。


でも、それが、


私達がベッドを使うと、

不機嫌に、壁をひっかく理由になっていたのかもしれません。


にゃんこのテリトリーのはずなのに、

私達が使うとは何事か?!


ということだったのか?


でも、これからは、少し落ち着くかな?


バルコニー側の扉は、少しだけ開けられるようになっていて、

そこから外の景色を眺めるのがとても気にいったようです。


リラックスできる自分の場所は、

にゃんこちゃんにとっては、

自分の部屋のようなもの。


だから、

幾ら可愛くても、そこで眠っている時は、

勝手にずかずかと近寄って

なでたり抱きしめたりしすぎないように

主人から注意されました。


私は、人でも動物でも、

抱きしめたりなでたりのスキンシップが好きなタイプなのですが、

それが主人曰く、にゃんこちゃには度を過ぎているとのこと。



犬はそうされても喜ぶ場合が多いけれど、

猫は自分から来ない限り、

基本は静かにさせるのがマナーということで・・。


可愛すぎて、すぐにタワーの上にいるにゃんこちゃんをぎゅっと

抱きしめたくなるのですが、

我慢しつつ、見守っています。


今までも、抱きしめすぎて、思いっきり

顔をはたかれたことも何度か・・。血 流血の惨事です。


反省して、見守ろうと思います。汗


とても大成功なキャットタワーに心より感謝しているこの頃。



日本もドイツも今日は母の日で、本当はこちらをテーマにしたかったのですが、


せっかく母の日に義父母、主人の家族とお祝いしたのに、

写真も撮り忘れました。


義母が目に涙を浮かべて喜んで下さっていたほど、

とてもよい日でした。


義母に、主人と二人で、花束を贈りました。

妹さんも誕生日があったので、プレゼントを渡して。



日本の母には、暑がりで汗が流れだす母様に

フェイレのタオルハンカチをインターネットで注文してプレゼント。


無事届いたそうです。ラブラブ


家族が、健康で元気、皆仲良く過ごせる幸福に、

心から感謝します。


読者の皆様にも、素敵な一週間が訪れますよう、

心よりお祈り致します。